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おしらせ

環境放射線モニタリング等における環境試料の測定結果について(平成23年9月分)

2011年10月13日掲載

 県、日本原燃株式会社、東北電力株式会社及びリサイクル燃料貯蔵株式会社は、原子力施設に係る環境放射線モニタリングとして、環境試料を定期的に採取・測定し、四半期ごとにとりまとめ公表しています。また、県は、国の委託による県内の環境放射能水準調査として、環境試料を定期的に採取・測定し、国に報告しています。3月11日の東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、県は、環境試料の測定結果を月ごとに取りまとめ、4月分から公表しています。
 平成23年9月に取りまとめた測定結果のうち、セシウム134及びセシウム137が検出された測定結果は以下のとおりでした。調査期間において県内の原子力施設からの異常な放出はなく、半減期が短いセシウム134(約2年)が検出されている試料があることから、福島第一原子力発電所事故の影響が考えられます。これらの放射性核種はいずれも微量であり、健康への影響はありません。なお、ヨウ素131は検出されませんでした。

○ 月間降下物中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大2.4 MBq/km2及び2.6 MBq/km2(いずれも7月採取分)であった。
○ 土壌中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大4 Bq/kg乾及び21 Bq/kg乾(いずれも7月採取分)であった。なお、今回検出された土壌中セシウム137の測定値は過去の測定値と同レベルであることから、その大部分は過去の大気圏内核実験等によるものと考えられる。
○ 海底土中セシウム137の測定値は、最大で2.8 Bq/kg乾(8月採取分)であった。なお、今回検出された海底土中セシウム137の測定値は過去の測定値と同レベルであることから、その大部分は過去の大気圏内核実験等によるものと考えられる。
○ カレイ中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ0.17 Bq/kg生及び0.23 Bq/kg生(いずれも7月採取分)であった。2核種の合計値は0.40 Bq/kg生であり、食品衛生法の暫定規制値500 Bq/kgの約1/1200であった。
 

(添付資料)平成23年3月11日から9月30日までに取りまとめた測定結果

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