ここからがメニューです メニューをとばして本文へ
ここから本文です
ホーム >>  おしらせ >> 環境放射線モニタリング等における環境試料の測定結果について(平成23年7月分)

おしらせ

環境放射線モニタリング等における環境試料の測定結果について(平成23年7月分)

2011年08月10日掲載

 県、日本原燃株式会社、東北電力株式会社及びリサイクル燃料貯蔵株式会社は、原子力施設に係る環境放射線モニタリングとして、環境試料を定期的に採取・測定し、四半期ごとにとりまとめ公表しています。また、県は、国の委託による県内の環境放射能水準調査として、環境試料を定期的に採取・測定し、国に報告しています。3月11日の東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、県は、環境試料の測定結果を月ごとに取りまとめ、4月分から公表しています。
 

 平成23年7月に取りまとめた測定結果のうち、セシウム134及びセシウム137が検出された測定結果は以下のとおりでした。調査期間において県内の原子力施設からの異常な放出はなく、半減期が短いセシウム134(約2年)が検出されていることから、福島第一原子力発電所事故の影響が考えられます。これらの放射性核種はいずれも微量であり、健康への影響はありません。なお、ヨウ素131は検出されませんでした。

 

○ 大気浮遊じん中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大で0.70及び0.71 mBq/m3(いずれも5月採取分)であり、法令に定める環境での基準値(セシウム134:20000 mBq/m3、セシウム137:30000 mBq/m3)のそれぞれ約1/28000及び約1/42000であった。
○ 月間降下物中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大24 MBq/km2(いずれも5月採取分)であった。
○ 牛乳(原乳)中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大で0.6及び0.8 Bq/L(いずれも7月採取分)であった。2核種の合計の最大値は1.4 Bq/Lであり、1L=1kgとすれば、食品衛生法の暫定規制値200 Bq/kgの約1/140であった。
○ 牧草中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ最大で4.9 Bq/kg生及び5.3 Bq/kg生(いずれも6月採取分)であった。2核種の合計の最大値は10.2 Bq/kg生であり、牧草の暫定許容値300 Bq/kgの約1/29であった。
○ ヒラメ中セシウム134及びセシウム137の測定値は、それぞれ2.3 Bq/kg生及び2.5 Bq/kg生(いずれも7月採取分)であった。2核種の合計値は4.8 Bq/kg生であり、食品衛生法の暫定規制値500 Bq/kgの約1/100であった。

 

(添付資料)平成23年3月11日から7月31日までに取りまとめた測定結果
 

Abode Readerのダウンロード

一部の資料はPDF(Portable Document File)にて情報を公開しています。PDFの閲覧にはAbobe Readerが必要です。こちらからダウンロードできます。